小・中・大学も近い文教地区・閑静な住宅街と広々とした大熊公園に囲まれた「苅田みどり幼稚園」は、1977年4月、第2次ベビーブームの中、「環境の優れたこの地に幼児教育施設を」との地域の要請を受け誕生しました。更に優れた教育施設を目的に、2008年4月全面改築をいたしました。
整った環境の中で、善悪をわきまえ、生きる力を身につけ十分に自分の力を発揮できる人になるよう子ども一人一人を温かく見守りながら、日々、教育に取り組んでいます。また、2008年4月からは、地元自治体(苅田町)の「子育て支援事業」に協力して、『放課後児童クラブ』を併設し、幼児から小学児童まで、幅の広い教育と保育を行うことと致しました。
この「苅田みどり幼稚園」の環境の中で、子どもたちは、集団生活を通して、社会のルールの大切さを学び、友達を作り、日々のさまざまな触れあいの中から、より逞しく、より豊かに自分の世界を広げていけるよう全職員一丸となって取り組んでいます。